投資先である株式会社オーバースが新しいアイドルグループの創造を目的とした「Nippon Idol Token(NIDT)」のIEO及び今後のスケジュールが決定

株式会社東京通信(本社:東京都港区、代表取締役社長CEO:古屋 佑樹、証券コード:7359、以下、当社)の投資先である株式会社オーバース(本社:東京都千代田区、代表取締役:佐藤 義仁、以下オーバース)がcoinbook及びDMM Bitcoinを通じて暗号資産「Nippon Idol Token(NIDT)」の新規販売と今後のスケジュールが決定しましたのでお知らせいたします。
■本件の内容及び経緯
当社は、2022年5月にメタバース事業への参入を決定し、自社が展開するコンテンツをバーチャル体験に変換し、立体的で臨場感のある世界観をメタバースにて構築することで、当社独自のWeb3.0(「分散型インターネット」と称される次世代のインターネットのこと)の経済圏を確立したいと考えており、構想の1つである「アイドル×メタバース」の展開の足掛かりとし、「ブロックチェーン技術とメタバースを利用した活動領域の拡大」をミッションとした新しいアイドルグループの創造を目指すオーバースへの出資を実行しました。
2022年9月には、オーバースは、新規アイドルグループ創造プロジェクトの総合プロデューサーについて、秋元康氏に依頼し内諾を得て、秋元康総合プロデューサーのもとで新規アイドルグループの具体的な活動に関する企画及び運営を行っていく方向ですが、この度、オーバースが、株式会社coinbook(本社:東京都港区、代表取締役:大槻 正孝 以下「coinbook」)及び株式会社DMM Bitcoin(本社:東京都千代田区、代表取締役:田口 仁 以下「DMM Bitcoin」)の間で2022年5月に締結したIEOによる資金調達に向けた基本合意書に基づき、coinbook及びDMM Bitcoinを通じて暗号資産「Nippon Idol Token(NIDT)」の新規販売と今後のスケジュールが決定しました。今後、当社は本プロジェクトの成功に向け、サポートしていく方針です。
■本件の詳細情報
詳細に関しては、オーバースの会社ホームページをご確認ください。
オーバース 会社ホームページ:https://overse.co.jp/
東京通信について
当社は経営理念に『Digital Well-Being』を掲げ、それを“デジタルを通して得られる安らぎ”と定義し、「楽しむ(Enjoy)」「繋げる(Connect)」「体験する(Experience)」という価値観のもと、既存事業の拡大と新規事業開発へ取り組んでおります。
世界を代表するデジタルビジネス・コングロマリットを目指し、事業創造及び戦略投資を推進、事業ポートフォリオの拡大を図ります。
【会社概要】
代表者 代表取締役社長CEO 古屋佑樹
所在地 〒106-0032 東京都港区六本木3丁目2-1 住友不動産六本木グランドタワー 22階
資本金 471百万円
【本件に関する報道関係者からのお問合せ先】
https://tokyo-tsushin.com/inquiry/